天窓(トップライト)の交換について
天窓の雨漏り、開閉不良、ブラインドの劣化、ガラスくもり、窓枠腐食、水染みなどありませんか。
雪害などで歪みや損傷が起こり雨漏りや水染みでお困りの方を多く見受けます。
こんな症状が出ましたら点検・交換をおすすめいたします。
特に屋根の葺き替えや屋根塗装の際は、古い天窓の交換をおすすめいたします。
せっかく屋根が新しくなっても古い天窓を放置すると屋根防水が不完全になり、
いづれ下記のような問題が生じてきます。
天窓についてどんな小さなことでも構いませんので、ご相談・お問い合わせください。
当社(株式会社ベストハウジングサービス)は日本ベルックスの推奨工事店に認定されています。
窓枠の腐食進行例(築20年目以降の判断基準)
窓枠やサッシの腐食度合いなどから見る、交換推奨時期の判断基準例です。
軽度な場合でもお気軽にご相談ください。
状況に合わせたご提案をさせていただきますのでまずはお問い合わせください。
「点検/交換」10年毎の捉え方
天窓交換メリット
(1)自動開閉式
吹き込む雨をキャッチするセンサー付で、雨を感知すると自動で天窓を閉めます。
(2)高い防水性
台風など厳しい日本の天候を想定した風洞実験で実証したトリプル防水構造で雨漏れを防ぎます。気密性・水密性を飛躍的に高めました。
(3)暑くなりにくい
遮熱断熱強化複層ガラスで遮熱性能が高く余分な熱の流入を抑えます。夏でも暑くなりにくく「省エネ」効果が期待できます。
(4)保証最長20年
スカイビューシリーズのガラス面シーリングからの雨水侵入、
およびガラス内部結露については20年保証
天窓の交換時期
天窓の交換時期のポイントは・・・
屋根の塗装、葺き替えのタイミングで行うのがポイントです!
足場を設置している為、費用を抑える事が出来て工期も短くて済みます!
天窓交換Q&A
Q:現在天窓に不具合はありません。交換せずにメンテナンスだけでは不足ですか?
A:20年前に比べほとんどのメーカーが天窓事業から撤退しているため、メンテナンスも難しく
保証もありません。枠やガラスの傷みは確実に進行しますので、
築20年を経過した天窓は交換をおすすめします。
Q:天窓交換は大掛かりな工事になりませんか?
A:古い天窓を外したあとに開口調整材で仕上げるのでクロス工事は不要。
ほとんどの場合外側から工事可能なので室内の足場も不要です。
Q:足場を設置する機会に交換を検討するメリットは何ですか?
A:劣化による問題はいつ発生するか分かりません。足場がある機会を
逃すと再度設置費用が必要になり、後の交換費用が割高になります。
Q:交換ではなく撤去する場合、デメリットは何ですか?
A:一般的な窓の3倍も採光効果のある天窓。撤去するとかなり暗く感じられ
「撤去後後悔した」という声も聞かれます。工事費も内装の仕上次第では割高です。
交換には是非!寒冷地に強いトリプル三層複層ガラスをおすすめします
極寒の北欧で長く使われてきた実績をもつトリプル(三層)ガラス仕様の天窓が日本でも発売されました。「GGU寒冷地タイプ」は、窓枠に高い耐久性と省エネ性能が備わった特別仕様の天窓です。冬の厳しい地域にお住まいの方はぜひご検討ください。明るく暖かく快適な家があれば、冬もまた楽しい季節になるに違いありません。
他社製の天窓からベルックス製天窓に交換可能です
ご使用中の天窓(トップライト)の相談がどこにもできない場合など、
条件によっては他社製の天窓(トップライト)からベルックス製天窓に交換可能です。
まずは、お問い合わせご相談ください。